2013年、ベルリンのインディペンデントファッションマガジン「OE MAGAZINE」でインターンをしていた時に担当したウェブマガジンの記事をご紹介します。今改めて見返しても、「わたしの好き」がたくさん詰まっていて、とても新鮮です。
上記の記事は、自分でアポ入れから取材、ビジュアルづくりまで担当できた、とても楽しく苦しくもあった企画です。ファッションPR会社内にある雑誌編集部のインターンとして働いていたため仕事内容も多岐にわたり、ランチ当番からリリースパーティのビール運びまで(笑)今振り返っても、ベルリン時代は濃い思い出しかありません。特にファッションエディターのアシスタントとして、同じインターンのドイツ人の男の子と一緒にリース返却でベルリン中をドライブできたのが、とても楽しかったなと、ふと懐かしい記憶が蘇ります。
そう考えると、英語ネイティブでもなく、ドイツ語に限ってはほぼゼロレベルだった私が、どうやってベルリンのファッションPR会社&雑誌編集部にもぐりこめたのか、需要があるかはわからないけれど何かにまとめてみるのもいいかもしれないですね。今振り返ると、本当にチャレンジャーだったな自分、と思わずにいられません。